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INNOLIFT イノリフトの便利な使い方①~倉庫がはなれている場合~


倉庫が複数あり、公道を通らないと倉庫間の移動ができない場合


倉庫がいくつもある場合や、資材置き場と工場がはなれているときはどのように荷物を運んでいますか?


その間をフォークリフトに荷物を積んで移動させるのが楽な方法ですが
もしかしたら、倉庫がはなれていて公道を通らないと荷物の移動ができない場合もあると思います。

そんなときはフォークリフトに荷物を積んでの移動は道路使用許可を届け出るか、一度トラックに積み込まなくてはなりません。

さらに、トラックに積み込む場合は、トラックとフォークリフト両方を運転して移動しなくてはいけなくなり、2倍の手間がかかります。

イノリフトなら、トラックに荷物と一緒に積み込んで移動先で楽に荷物の積み降ろしができます!

一人で作業を行うことができて、効率的に荷物や資材の運搬ができます。


イノリフトならフォークリフト資格も不要


フォークリフトで公道を走行するためには、車両を登録しておく必要があり、もちろん免許も必要です。

ナンバーのついていないフォークリフトで、公道を移動することは出来ません。

イノリフトを使用するなら、積み込む車両にはパワーゲートは必要なく、小型商用車でも可能です。
フォークリフトの資格も必要ないので、誰でも簡単に荷物の移動ができます。


フォークリフトでの事故防止に


荷物の積み下ろし場所にフォークリフトがない場合などは、公道をフォークリフトで走行して移動しなければなりません。

フォークリフトはスピードが出せないので、追突される危険性も高く、事故に巻き込まれた場合も運転手の被害が大きくなるおそれがあります。

少しでも作業者の事故を防ぐために、長距離の荷物の移動はフォークリフトで移動するのではなく、イノリフトを積んだトラックで移動する方がより安全です。


イノリフトは倉庫が離れた場所に複数ある場合や、資材置き場と倉庫や工場が離れている場合にたいへん役立ちます。

まとめ:役立つポイント
  • 一人で作業が可能で、効率的。
  • 荷物の移動先でフォークリフトや台車を用意しなくてもよい。
  • 小型商用車で重い荷物を移動・積み降ろしできる。
  • フォークリフトの資格が不要で誰でも荷物の移動ができる。
  • 車両の登録費用が削減できる。
  • フォークリフトの公道上の事故を防ぐことができる。


⇒イノリフトの便利な使い方②~狭い道路や敷地での運搬~を読む

⇒イノリフトの便利な使い方③~農作業の負担を減らす~を読む

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