写真は、先日納品したイノリフト運搬用のパレットをイノリフトで運ぶ様子です。 倉庫床面がきれいなので、運搬もスムーズそうです。 I社様にはたくさんのパレットをご購入していただいただけでなく、イノリフトもまとめて数台購入していただきました。 コスト的にはイノリフトを資産として購入するので、イニシャルコスト、ランニングコストとしても問題ないとのご意見をいただきました。 これまで購入を検討されているお客様からは、イノリフトの価格については様々なご意見をいただいております。 「機能としてはすばらしいが価格が高い」 「パワーリフト付き車両の購入と比較している」 「予想していた価格よりも安い」 I社様のように減価償却としてのコストを考えられるのであれば、イノリフト導入前に比べ、効率化による生産性の向上や様々なコスト削減を考慮していただければ、高くないという判断になるのではないでしょうか。 それでも、どうしても価格が高いと思われる方への購入方法のご提案として ①リースでのご購入 ②補助金の利用 があります。 リース契約とは イノリフトをリースで購入する場合は、リース会社がお客様の代わりに購入しお客様に契約期間中お貸しすることになります。 その間お客様はリース会社にリース料をお支払いするしくみです。 お客様が資金調達をしなくてもよくなり、リース料金は全額経費処理することができます。 イノリフトの購入に補助金を利用 厚生労働省からでている助成金に ”職場意識改善助成金” というものがあります。 この制度は、中小企業における労働時間等の設定の改善を通じた職場意識の改善を促進するため、職場意識改善に係る計画を作成し、この計画に基づく措置を効果的に実施した中小企業の事業主に助成金を支給するものです。 厚生労働省の職場意識改善助成金制度のページはこちら イノリフトを導入したいが価格が高いと思われている方は、このような購入方法も検討されてはいかがでしょうか。 イノリフトを導入することでワークスタイルの変革ができ、これまでのフォークリフトに比べ運用コストやリスクの削減、生産性の向上が期待できます。 イノリフトのメリットはこちら